マインドマップとは?
中心から周りへ放射状に広げながらアイディアなどを描き進めていきます。
用途は、アイディアをまとめる、メモ、議事録、暗記、読書、問題解決、問題発見など多岐に渡っています。
描くことで考えを見える化し、さらに全体を俯瞰してみることができるのが特徴といえます。全体を俯瞰して見ているうちに、ふと気付いたり見えたりするものがあるのです。
(画像はマインドマップ - Wikipediaより引用)
マインドマップの書籍やアプリも
マインドマップの書き方をきちんと知るには本を読んでみるのが良いと思いますが、ざっくり自己流の書き方でも十分使えると私個人は思います。
マインドマップを書いてみて実感したコツは、あまり型にはめず自由に描く、間違えや上手下手は気にせずどんどん書くことでしょうか。アイディアやひらめきには萎縮した状態は良くありません。
書籍
アプリ
知ったきっかけ
一昨年、大学(通信制)のスクーリング中に観せていただいた動画「子どもの学力イチバンの国 / フィンランドの教育」で初めて知ったマインドマップ。
実際に使って見るとなんとも不思議なパワーがあることを実感しました。発想力がとても刺激されます。
自己流ながらレポート作成や試験勉強に利用しています。
動画「子どもの学力イチバンの国 / フィンランドの教育」
動画では小学校や企業でマインドマップが利用されていることや、日本でも鈴木おさむさんがマインドマップを無意識に利用していた話もでてきます。
(23分30秒あたりで、ゲームの打ち合わせでマインドマップを使う様子が紹介されています。)
発想もコミュニケーションも活性化
今日はお茶をしながら、友人一人一人についての自己紹介のためのマインドマップを描きました。中心に名前を書き、そこから全員で一緒にアイディアを出しながら、仕事、家族、趣味などについて描き進めていくうちに、新発見やアイディアも飛び出し、とても楽しい時間でした。
今日は練習の意味もあって全員分を私一人で描かせてもらったのですが、交代でお互いに描いたりするとよりコミュニケーションが深まって良い方法だろうと思います。