たとえ社会人であっても大学に入れば『学生証』が発行されます。
学割が使えるのです!
今回は私が実際に利用したものを含め、社会人学生でも利用できる学割、できない学割について書いてみたいと思います。
社会人でも利用できる学割
Amazon Prime Student
プライムサービスを利用でき年会費が1900円と、一般年会費3,900円に比べお得です。お急ぎ便が使い放題、書籍は10%分ポイント還元ですので本を多く購入される方には特におススメです。もちろんAmazon MusicやPrime Videoなども含まれます。
これはスクーリングのときに他の学生の方から教えていただきました。
ソフトウエア購入(月額料金)
- Adobe Creative Cloud 学生・教職員個人のプラン
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Evernote: 学生限定の特典 Evernoteプレミアムが1年分50%OFF
ハードウエア購入
- デル 学割
- その他家電量販店の学生優待プログラム
飲食店のサービス
店舗によるかもしれませんが、学生向けサービスが利用できました。
映画・美術館など各種入場料
学生証提示で学生料金でチケットが買えました。まれに二度見されましたが。
地元バス会社のプリペイドカード
プリペイドカードを学割価格でチャージできました。教育実習に通うときに公共交通機関の利用が指定されていましたので活躍。購入には学生証提示が必要でした。
交通費の学割申請
スクーリングや科目終了試験時には大学へ学割申請をすることが出来ました。
特急料金は学割の対象ではなく乗車券分のみですが2割引きです。格安チケットよりもJRが利用でき助かりました。往復割引にも適用されます。
学割を利用できなかったもの
スマホの学生割引はぜひ利用したかったのですが、年齢制限がありました。
うーん、あと1歳若ければ?!(全然無理ですが)
利用できなかった学割はあまり思いつきませんが、購入時のみ学割が利用できる場合がほとんどです。私はEvernoteの有料サービスを大学編入後に契約しましたが、その時に学割のことを知らずにいたため一般の費用で契約。後日学割を適用してもらうことは出来ませんでした。なんでも学割があるかどうかを一応確認してみるのも良いと思います。
ほかにもきっと
学費など大きな出費がある分、学割を利用して楽しく節約できるといいですね。調べてみると他にもいろいろあると思います!
学生の特権「学割」を使うということ自体ちょっとワクワクします。
一応社会人でもありますので学割を使うのが気が引けるケースもあるかもしれません。ケースバイケースで楽しく利用しましょう。