ブログを開設してもうすぐ1か月ほどが経ちます。ご覧いただき、またスターや読者登録をしていただきありがとうございます。
ここ最近は通信制大学での経験をわすれないうちにまとめておこうと集中的にアップしています。
アクセス数自体は、enchant.jsなどJavaScript関連の技術情報への方が多いです。enchant.jsについては授業の中で学生から出てきた質問などを今後Qiitaの方へまとめていこうと思います(Qiita Teamにも興味があるため)。
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ここ最近は通信制大学での経験をわすれないうちにまとめておこうと集中的にアップしています。
アクセス数自体は、enchant.jsなどJavaScript関連の技術情報への方が多いです。enchant.jsについては授業の中で学生から出てきた質問などを今後Qiitaの方へまとめていこうと思います(Qiita Teamにも興味があるため)。
続きを読む2016年3月に社会人学生として通信制大学への編入が決まり、ワクワクしていたのも束の間、日々の仕事や家事もしつつ新たに勉強もすることは想像以上に大変でした。
編入すればやる気もきっと満々だろう!という安易な期待はすぐに裏切られました。編入前より仕事が少なくなるわけではないですから日々の疲れもあります。そこからなんとか気持ちを勉強に向けていく必要がありました。
「これが出来たらおいしいケーキ」などご褒美作戦もありますね。実は私にはあまりご褒美は効き目がありませんでした。社会人になると普段自分の食べたいものもある程度は食べたり買ったりしているからかもしれませんし、ご褒美以上に「疲れた。休みたい。のんびりしたい。」という気持ちの方が勝っていたからかもしれません。
続きを読むアラフィフで大学編入した私の前に立ちはだかった大きな壁。
それが「暗記」でした。
初めて知る専門用語、研究者名など覚えることが盛り沢山なのに、たった10分前に勉強したはずの名詞が思い出せない現実。。。
人の脳は、忘れるものと割り切る。だからこその復習や反復です。
短時間でOK。長時間がんばるより、勉強の回数を増やすことを意識しました。
そもそも社会人学生の場合、仕事、家事、育児もありますので、常にまとまった勉強時間を確保すること自体が難しいことでしょう。
一度勉強した名前が出て来なくても、答えを見れば「それそれ!」となることがほとんどではないでしょうか。
それなら覚えられないのではなく、思い出せないのです。インプットよりもアウトプット、つまり「思い出す」ことを意識して勉強する必要があります。
続きを読む通信制大学で学んだ2年間の体験をまとめています。今回は科目終了試験の受験当日のことについて書きます。
1つ前の記事通信制大学で学ぶTips-3 科目終了試験の対策の続きです。
できたら試験開始一時間くらい前に着いておくと安心です。
大学から送られてくる受験許可証に、開場時間も書かれていたと思います。それよりも早く入れこともありましたが、近くのマックなど待てる場所をチェックしておくのも良いと思います。近くのコンビニの場所を知っておくと何かと便利です。
私は朝の移動中のうちの約1時間と、会場に着いてからの40分程が直前の確認の時間でした。「復習」と「短期記憶に叩き込む」ことを意識しながら最後の仕上げや確認をします。
続きを読む通信制大学で学んだ2年間の体験をまとめています。
今回は、科目終了試験の対策や準備について書きます。
※暗記方法は次以降になってしまいました、すいません(汗)
通信制大学では、履修する科目についてまずはレポート提出かスクーリング受講をします。科目終了試験は、レポートの提出の翌月に受ける試験でした。時間は1科目につき1時間。論述形式で1000字~1200字程度で記述します。持ち込みは不可です。(ただし、詳細は大学によって異なると思われますのでご確認願います。)
まずは受験する科目について、どんな問題が出るのか設題を確認します。
編入時に大学から送られてきたシラバスには、科目ごとに学習内容、レポート設題、科目終了試験の設題(私の場合は全6問)が書かれていました。どの設題を解くのかは、当日の試験開始時まで分かりません。
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